家の整理をしていたら、使わない金のアクセサリーなどが出てきたことはありませんか。
今は金の価格も割と高いですし、どうせ使わないなら売ってしまいたいと考えている方も多いと思います。

でも実は金が含まれていればどんな金でも買い取ってもらえるという訳ではありません。ここでは多くの貴金属買い取り店で買取をしてもらえる金の条件や買取できない金の種類について紹介します。

まず金には純度が高いものから低いものまで多くの種類があります。よく聞くのがK24やK18などのジュエリーなどだと思います。

金の買取に関しては、もちろん金のインゴットや純金の金貨、K24のジュエリーなど純度100%に近いものであれば高額での買取が期待できます。
では純度が75%程度のK18やそれ以下の金はどうでしょうか。実は純度が37.5%以上、つまりK9以上の金であれば買取をしてくれるお店も多いです。
つまりK24でなければ買い取ってもらえないという事はほとんどないのです。
またある程度金の純度があれば、プラチナなどの合金も買い取ってもらえる事が多いです。現在ではプラチナや銀・銅などの買取を行っているお店も多いので、意外に高値で買い取ってもらえる可能性もあります。

逆に買取ができないのは、やはり純度が低い金です。
例としてはK9未満の金や鍍金の金杯や金メッキのアクセサリーなどです。鍍金やメッキ自体の金の純度が高くても全体に占める比重が少なすぎて買取できないことが多いようです。
鍍金の金杯や金メッキのは一見純金の様に見えるので、刻印を良く確認する必要があります。
なお、K24の鍍金やメッキだと表記は次の様になります。鍍金:K24GP、金メッキ:K24GFとなります。

次に金の重量です。金の純度があれば買取をしてもらえる事が多いですが、重量が極端に少ない場合(おおよそ0.1g未満)は買取できないお店もあります。
重量の問題もあり金箔や砂金が買取できないお店も多いです。ただ、金箔や砂金そのものが買取できないわけではなく、ある程度まとまった重量であれば買取を行っている砂金や金箔専門のお店もあります。

ここまで、買取できる条件について紹介しましたが、金の純度や重量を満たしているのに買い取りが出来ない品目についても紹介します。
それは法定硬貨とよばれる「円」が刻印されている金貨です。金貨そのものは、金の純度も高く買取では高値がつく品目で資産としても人気が高いものです。
しかし法定硬貨は日本の硬貨なのでむやみに傷をつけたり加工したりすることは法律で禁止されています。つまり地金として加工する事ができないのです。
法定硬貨の金貨は天皇在位記念の10万円金貨など数種類ありますが、換金したい場合は銀行で交換してもらうのが無難です。

最後に、買取に持って行く前に家の中をもう一度確認してみてはいかがでしょうか。中には買い取れないものもあるかもしれませんが、実は買い取ってもらえるものがまだ眠っているかもしれません。

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